JMOOC利用記 1日目(電磁気学)
アメリカにはネットで大学の講義が受講でき、最後には修了証も貰えるMOOCなる学習プラットフォームがあるらしい。
基本無料。入学試験なし。複数の学習サイトを利用して学ぶオンライン形式の新しい学校として注目されている。そう
調べたところ日本語版もあった。
その名も「JMOOC」。
今回の題ですね。
今日使ってみて感じたことメモ書きしたやつを、編集する時間が無いのでそのまま貼っつけました。もはやブログとは言えない....。
登録は極めてスムーズであった。
ただいちいち学習サイトごとに3つもアカウント作るのがめんどくさい。プラットフォームといえど、今のところ分離感がある。
受講前アンケートなるものが始めにある。
内容はよくあるようなものばかり
◯知ったきっかけ
◯講座の受講方法
◯講座の受講理由
◯最終学歴
◯同じ内容の科目を学んだことがあるか
内容の動画については、Youtubeなので倍速機能がついてる。始めは06:29。
内容的には教科書どおりって感じ
ひとまずね。
ロードが遅いってのはある。
あと練習問題が知識問題なので、考えさせる問題が欲しいと思う。
知識の話ばかりでなんでこうなるのかっていうのはない。クーロンの法則も証明なかったっす。たぶん目的が工学寄りだからで、あとで説明するって言ってたからそっち聞いてみます。(→結局どうなんだよってなった)
先に定義から解説して、その詳細な説明をあとでやるって感じみたいです。
だから勉強としては完結しやすい。これをおもしろきものと成すためには、付随する情報をいろいろ貼り付けるということが考えられる。例えば、
・発展的なこと
・もっと厳密な話
・関連した最新の研究と研究者
→ポートフォリオにも繋がる
・知識の元となる研究
・関連した大学の過去問
・研究者
【最終的な感想】
JMOCから講座受けようとするたびにログイン要求されるのウザくて、連携してどうとかいうのも特になくて、プラットフォーム感はなかった。あと授業おもんない。電磁気の一章終わらせたくらいなのでなんとも言えないが、知識の羅列で理解してる気にならなかった。むしろ、その時に副読本として使った他サイトの方が本質的で分かりやすかった。あ、他サイトは複数参照してみた結果、それぞれに異なった捉え方があって自分に合った理解の仕方の選択肢が増えるメリットがある。
1日目 と記している通り、明日は別の科目を見てみようかと。